バイナリーオプションについての私の経験をお伝えしたいと思います。

 



バイナリーオプションとは

バイバリーオプションは、FX(外国為替証拠金取引)に連動させた、ギャンブルに極めて近い投資です。

まず通貨の選択を行います。
例えば、USドルと日本円、ユーロと日本円などです。

多くの方が利用されているバイナリーオプションは、0分から始まり15分後に結果が出るものを利用されているかと思います。

15分以内の時間内で、自分がここだと思うタイミングで、HIGHかLOWを選択しエントリーし、15分の時点のレートが自分がエントリーしたとおりに当たれば(例えば、HIGHにエントリーしていて15分時点でエントリー時よりもレートが上がっていれば)、掛け金+掛け金の90%以上(ハイローオーストラリアの場合)が加算され、外れれば掛け金がすべて没収されるという二者択一(binary)で行われる極めてギャンブルに近い投資です。

ほかには、30秒後、1分後、3分後、5分後に、自分のエントリーしたとおりに当たるか外れるかというものもございます。



バイナリーオプションをするには・・・

バイナリーオプションを利用する場合は、有名どころでは、『ハイローオーストラリア』(現在は、買収されて『ハイロー.com』になっているようですが、この記事では、『ハイローオーストラリア』で統一させて頂きます)というバイナリーオプションを取り扱う会社のサイトを利用します。

ただし、何も見ずに、バイナリーオプションを行う方は、まずいらっしゃらないと思います。

多くの方が、バイナリーオプションのシグナルツールを購入し、それを参考にしながらエントリーを行います。

ハイローオーストラリアの場合、1回のエントリーの金額は最低1,000円から、最高200,000円までです。



バイナリーオプションを始めたきっかけ

私がバイナリーオプションを始めたきっかけは、ある在宅ワークの案内で、ハイローオーストラリアの口座開設を行えば、15,000円の報酬がもらえるというお小遣い稼ぎがきっかけでした。

そして、口座開設時には10,000円分程度のキャッシュバックがございましたので、その範囲で行えばよいと考え、シグナルツールを購入することなく、FXのチャートを見ながら行ってみたところ、ビギナーズラックで勝ってしまったのです。

そのことにより、私はバイナリーオプションにはまってしまいました。



シグナルツールの購入

しかし、ビギナーズラックは、長く続くものではございませんから、ある在宅ワークのグループに在籍していた時に、勝率90%をうたったシグナルツールを、その在宅ワークの会社が開発したということで、35,000円程度で購入いたしました。

しかし、そのシグナルツールは、このタイミングでHIGHあるいはLOWにかけるようにシグナルを出してくるのですが、まったく当たりませんでした。
はっきりと申し上げると、かなりいい加減なシグナルツールだったのです。



そんな折、こちらの記事で投稿しましたTESSLINE(テスライン)を私に紹介してきた女性から、自分が関わっているバイナリーオプションやFXに強い仲間で作成したシグナルツールが、よく当たると紹介して頂き、そのシグナルツールを20,000円程度で購入いたしました。

しかし、今度は、そのシグナルツールは、滅多にエントリーのタイミングを表示しないツールでした。

ですから、私は、そのシグナルツールを見ながら、自分の感覚を頼りにエントリーを行っていましたところ、数十万円の損失を出してしまいました。



裁量トレードを教えてくれるという方を紹介される

そこで、また、別の方から、裁量トレードを教えてくださるという方をご紹介頂きました。

最初に5万円支払えば教えてくださるという方でした。

ヤクザみたいな方だったため、離脱者も多かったようですが、そこで、きちんと学んで裁量トレードを身に着けた方は、稼げるようになっている方も実際にいらっしゃいました。

ちなみに、初めは無料のシグナルツールを提供してくれたのですが、それよりもわかりりやすいシグナルツールがあるということで、その方が開発したシグナルツールを100,000円で購入し、私はそのシグナルツールを利用しながら、裁量トレードを学ぼうとしていました。



バイナリーオプションは、はまると怖い

上述のとおり、授業料を支払い、シグナルツールも購入したものの、私にバイナリーオプションのセンスがなかったのか、負けが続く日々となって行きました。

ハイローオーストラリアには、クレジットカードなどで簡単に入金ができるため、負ければ、すぐに2~3万円をクレジットカードを使って入金するというように、完全にバイナリーオプションにはまってしまう日々を過ごしました。



私は、大学時代に、一人暮らしをさせてもらっていたのですが、友人の多くが競馬、パチンコ、パチスロといったギャンブル好きで、私もパチンコやパチスロに少しはまった時期があったのですが、数万円勝つ日もあれば、数万円負ける日もあり、このままではいけないと思い、友人たちはギャンブルを続けていましたが、私は、早い段階で足を洗いました。

私は、色んなことにはまりやすいタイプですので、例えばパワーストーンにはまった時期には、パワーストーンの購入に50万円以上使ったこともございましたし、課金のゲームはしないと決めていたにも関わらず、SNSのmixiで知り合った無課金でmixi内のゲームをしていた方に少し手伝って欲しいと懇願されて、仕方なく手伝ったゲームに自分自身がはまってしまい、結局、そのゲームに3ヶ月程度で50万円程度課金してしまったことがあり、これはいけないと思い、それからは、LINEのスタンプも課金では買わないように徹底しておりました。



ギャンブル好きの友人に「バイナリーオプションで負けると、バイナリーオプションで取り返したいという気持ちが沸いてきてしまう」と相談したところ、そのギャンブル好きの友人も、「あるパチンコ台で負けた時には、そのパチンコ台で取り返したくなる」と言っていました。

そのあたりも含め、ギャンブルに極めて近い投資なのだと感じます。



もしかすると、上述の方にきちんと裁量トレードを学びきることが出来れば、勝てるようになっていたのかもしれないですが、すべてのシグナルツール代や授業料を合わせて、3ヶ月で100万円以上をバイナリーオプションで失ってしまい、怖くなってしまいましたので、習っていました方に連絡し、「バイナリーオプションは怖いので、やめさせてください」と伝え、私はバイナリーオプションに別れを告げました。

ちなみに、その習っていた方の教えてくださっていたバイナリーオプションの裁量トレード手法は、多くの方が使っていらっしゃる15分内で行うタイプではなく、1分後と5分後の結果で判定が決まるタイプのものでしたので、中途半端な理解の段階で行っていると、それだけ多くの損失を出してしまうというものでした。
逆に、その裁量トレードをきちんと身に着ければ、大きく稼げるわけですけどね。




と、そこで、終わっていれば、まだマシだったのですが、たまたまFacebookでその方と再会してしまったのです。
「もう一度、やらないか?」
と誘われ、自分も取り返したい気持ちがあったため、戻ってしまいました。

すると、私がやめていた間にシグナルツールがかなり改良されていたのですが、改良版のマニュアルが欲しいというと、「作ってない」と文句を言われました。
通常は、なんでも改良版がでたら、それに合わせてマニュアルも改良版にアップデートしますよね・・・。
ああ、噂では聞いていたけれども、詐欺師だったんだなとわかりました。

それで、ツールの見方が、よくわからないままにすすめていくうちに、余計に損失が増えました。

証拠のやり取りのキャプチャーです。
本当にヤクザみたいな方でした。

個人でのLINEのやりとりです。

同時並行して、LINEグループに書き込まれた内容です。

その後、やめましたが、私は、戻ったことに後悔しています。
どうか、このヤクザのような詐欺師にはお気を付けください。



ギャンブルをするよりは、よいかもしれませんが・・・

競馬やパチンコやパチスロといったギャンブルをするよりは、裁量トレードを身に着けることができれば、それで生活している方々も実際にいらっしゃいますので、きちんと学べば、バイナリーオプションは、一応は、ギャンブルではなく投資と位置付けられており、確定申告も行なえるものですから、私は、やめておいた方がよいとまでは、言い切れません。

ただ、私のように、何かにはまってしまうタイプで、あまりセンスがないタイプの方であれば、投資といっても極めてギャンブルに近いものですから、バイナリーオプションには手を付けず、優良かつ安全な投資をなさる方がよいと思います。

低額なものから高額なものまで、最近は、多くのバイナリーオプションのシグナルツールが出回っていますが、おそらく、シグナルツールだけでは、勝てないと思います。

また、いい加減なシグナルツールも数多く出回っていると思われます。



どうしても、やりたいという方は、私は途中で怖くなったので教えて頂くことを放棄いたしましたが、裁量トレードをきちんと教えてくださる方から学んだうえで、ハイローオーストラリアにはデモ画面がございますので、デモ画面で1~2ヶ月程度練習し、勝てるという確信を持てるようになってから、実際に入金して行うことをおすすめいたします。

とにかく、ギャンブルに極めて近い投資ですので、はまらない程度にして頂ければと思います。

普段は、出来る限り、電気代や食費などまで節約して生活しているにも関わらず、ギャンブルに近いバイナリーオプションにはまると、自分を見失ってしまいました。

以上、私の愚かな経験談でした。

この記事をご覧になって、バイナリーオプションには、安易には手を出さない方がよいということを認識して頂ける方が、少しでも増えれば幸甚です。

そして、どうしてもやりたいなら、まともな方に教えてもらってください。



追記(『binary option break』という会社にご注意ください!!)

Facebookなどで、時々、「無料でバイナリーオプションを教えます」といった投稿を見かけます。

その方々は、挙って、『binary option break(バイバリーオプションブレイク)』という会社をすすめてきます。
binary option breakの口座開設をし、入金することが条件なのです。

「ハイローオーストラリアでは勝てないので、binary option breakの方が勝てます」と言ってきます。
たしかに、ハイローオーストラリアの場合、引き分けは負けになりますが、binary option breakの場合、引き分けですと同額が返金されるメリットはあります。
しかし、ペイアウト率(勝った時の利益分配率)は、ハイローオーストラリアより低い設定です。

そして、無料の教え方ですが、「“○○:○○ USD/JPY 5分 上昇” にエントリーしてください」といった内容です。
指標を基準に判断しているようですが、勝率5割程度です。
まさに、二者択一の当てずっぽうです。
勝率5割では、所持金は減っていきます。



そして、binary option breakは、入金額以上の金額を取引しなければ、出金できませんし、また、高額な出金手数料を取られます。
出金の条件としてこのように書かれています。

  • ご出金額は¥10,000以上から承ります。
  • 20万円以下の出金の場合は$35の手数料がかかります。ご出金手数料はご出金額より差し引かせて頂きます。
  • ご出金手数料はご出金額より差し引かせていただきます。


ハイローオーストラリアは、入金、出金ともに無料ですし出金に関する条件もございませんが、binary option breakをすすめてくる方々は、binary option breakにそのような規約があることを伝えずに、はじめに出来るだけ高額を入金するようにすすめてきます。

例えば、「5万円入金するつもりです」というと、「それではあまり稼げないので、10万円入金しませんか?」といった感じでです。
あとから、追加で入金できるにも関わらず、はじめにそのように言ってきます。



バイナリーオプションの世界には、その会社を紹介して、負ければ、その分、その紹介者に利益分配される制度もあるようです。
こちらのサイトをご参考にして頂ければと思います。
このような制度がありますので、勝てるエントリーを教えてこないのだと思われます。
あるいは、当てずっぽうかもしれません。

この人物に誘われました、上記の人物のことを
「有名な詐欺師です」
と言っていましたが、本人も詐欺師でした。

binary option breakが、そのようなアフィリエイトを行っているかは、定かではございませんが、こちらのサイトに記載されておりますとおり、既に閉鎖されている会社とかなりサイトの作りも似ているそうで、危ない会社です。



なんと、何度、引き出しの申請をしても全く引き出すことが出来ませんでした。
上記の人物にそのことを話すと、
「会社の都合はわからない。私も引き出せないことが多いので、何度も催促すれば引き出せる」
と言われたのです。
しかし、結局、残金を引き出すことはできませんでした。

しかも、10万円を入金したにも関わらず、後日、クレジットカードから引き落とされた金額は、104,709円でした。

完全な詐欺会社です。

ご注意ください!!